不登校になった児童生徒に対して通信制高校の取り組み
22.03.23
増加している不登校の生徒
不登校児童生徒数は年々増加し、平成13年度の国公私立の小中学校の不登校児童生徒数が13万9千人と過去最高を更新するなど、憂慮すべき状況にあると、文部科学省で報告が取りまとめました。この勢いは年々増加傾向になると言われています。私たち松実高等学園はいろいろな理由で不登校になった児童生徒に対して、夢や希望をもった児童生徒になるために様々な取り組みを行っています。
不登校になる主な原因
児童生徒が不登校になってしまう原因は様々で例えば以下のような例が挙げられます。
- 「自分のペースで学習や高校生活を送りたい。」
- 「不登校・普通の高校になじめない。」
- 「コミュニケーションが苦手。」
- 「教科の学習・運動や体育が苦手。」
こういった原因に対して私たち松実高等学園は、児童生徒が抱える苦手意識や問題に対して、しっかりと前向きに取り組み、良い運びとなるくサポートをしています。
勉強だけではない自分が楽しいと思える空間作り
松実高等学園はフリースクールとして、不登校になってしまった児童生徒に自分の居場所を与え前向きになるように、勉強だけでなく、SNSコースやドローンコースなど、従来のフリースクールにはない様々な新しい挑戦ができる場を与えていきます。
気になった方はお問い合わせを!
不登校にお悩みの児童生徒さんにしっかり寄り添い、自立できる精神作りが行えるようにサポートします。気になったかたはお気軽にお問い合わせください。
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